昨年、フィリピンに旅行した話を飲みすぎ注意という記事に書きました。
アジアには多くの旧イギリス植民地がありますが、フィリピンは旧アメリカ植民地。現在も多くの労働者をアメリカに送り込んでいます。英語についていえば、フィリピンはアメリカ英語が優勢。
私が泊っていたマニラのホテルでも、フロントの女性陣はみなさん見事な英語(アメリカ・アクセント)を話します。(英語は見事でも、事務はイマイチなところもありましたが)
街中の一般庶民が「見事な英語」を話すわけではありませんが、シンガポールのように英語だか中国語だかわからん言葉をマシンガンのように投げかけれられることもない。ある程度の教育を受けた人はアメリカ人になじみやすい英語を話す、といえばいいのでしょうか。
その英語を武器にアウトソーシングに食い込んで行こうというフィリピン。
The Philippines: The world's hotline
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