2009年11月22日日曜日

勇気(その2)

 マレーシアの反体制派・Teoh Beng Hock が留置場内で不審な死を遂げ、いちど埋葬された遺体を再度検死する事態となった。

Malaysia opposition aide Teoh Beng Hock's body exhumed

 で、その事件の内容とは別におのぼりさんが注目したのは、掲載されていた写真。以前に勇気というタイトルで紹介したタイの法医学者・Pornthip Rojanasunandさんです。
 遺体に残った痣などから、首を絞められたり拷問された可能性があり、Teoh Beng Hockが殺された可能性は80%と Pornthipさんの発言は、真相究明を求めるマレーシアの野党勢力を後押しする形になっています。

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